ひめゆり平和祈念資料館
元ひめゆり学徒の生存者が語り継ぐ戦争と平和
第二次世界大戦末期、米軍の沖縄上陸作戦が始まった1945年3月23日深夜。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222名・教師18名は、那覇市の南東にある南風原の沖縄陸軍病院に看護要員として動員されました。5月下旬には本島南部に撤退、そして米軍が間近に迫った6月18日夜、日本軍の「解散命令」によって戦場に放り出され、その後の数日間で100名以上が亡くなりました。「ひめゆり学徒隊」と呼ばれた彼女たちが、実際に体験した現実を、生存者の証言とさまざまな資料によって明らかにしているのが、沖縄陸軍病院病院第三外科壕そばに建てられた「ひめゆり平和祈念資料館」です。
展示室では、日本が戦争に向かって突き進む中で過ごした彼女たちの青春時代や、陸軍病院に動員されてからの多忙な日々、解散命令が出た後の悲劇、犠牲者の遺影や生存者の証言本などが順を追って展示されています。資料展示のほか、元ひめゆり学徒隊の生存者による語りや証言映像の上映もあり、戦争の現実と恐ろしさが戦争を知らない世代にもリアルに伝わってくることでしょう。沖縄が好きな人、沖縄に暮らす人なら必ず一度は訪れるべき場所といえます。
時間:9:00〜17:30(入館は17:00まで)
入場料:大人:300円/高校生:200円/小中学生:100円
駐車場:あり
お手洗:バリアフリー対応あり
電話:098-997-2100
FAX:098-997-2102
自動車道:那覇空港から車で約40分
バス:那覇バスターミナルからバスで約60分(途中糸満バスターミナルで乗り換え有)
住所:糸満市字伊原671-1























